H18.4.14ロッブリーへ

バンコク市内のホテルで明日の予定を話し合っているとき「ねえ、ロッブリーて猿がいるんだよね」
「そうだよ!」[猿って飛びついてこないかな〜もし来たらこわいな」
[大丈夫だよ。観光客慣れしているから」「そうだよね〜」

多少の不安を残しながらタクシーで北バスターミナルへ向かいました。

AM10:31・・・バスが動き出しました。
道路は舗装されていいのですがバスの運転手がやたら飛ばすのです。
バス停に待っている客を拾って行くのですが、ロスした分を取り戻すかのように
前を走っている車をどんどん追い越して行きます。
途中でエアコンが切れた時はどうなることやらと心配しましたが程なく何事も
無かったように走り出しました。一安心。


走る事約2時間やっと着きました。街は旧市街と新市街に
分かれています。見所の遺跡は旧市街にあります。

だいたい歩いて回れる範囲にありますが初めてなので
とりあえずお店で聞いたとこによると鉄道のロッブリー駅の

前にあるらしい。タイミングよくバスが来てこれに乗れと言う。

年代物のバス。もちろんエアコンなし。窓はみんな全開です。
突然窓際に座った私のところに[水」が飛び込んできました。

思わず「きゃー」
主人も驚いて思わず窓の外を見ると何人もの若い男の子たちがバケツを
持って笑いながら2度目をかける勢いです。車掌が機転を利かして窓を閉
めてくれました。

そうです。
タイでは正月で水掛祭り(ソンクラーン)なのです
これでは怒る事もできずぬれたTシャツを拭きましたが、これも
旅ならではの体験ですね。

でもこれが「ロッブリー」にいる間何度も水をかけられる事になるとは!
主人のTシャツもびしょぬれです。笑うしかないですね。

車に水の入った大型の容器が幾つも乗せ掛け合っ
ているというより投げあっているような感じです。
顔を白くぬっていますが何故でしょうか?

カオサンやパッポンでも水を掛けられてしまいました。

ようこそタイランド

ロッブリー

タクシー代(スクンビット〜北バスターミナル)・・・98B
バス代(ロッブリーバスターミナル)迄)・・・・97B×2
バス代(ロッブリー駅迄)・・・・・・・・・5B×2
拝観料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30B×4
ぺプシコーラ・・・・・・・・・・・・・・・・・10B×2
すいか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20B
コーヒーフロート・・・・・・・・・・・・・・35B×2
ロッブリー〜フアランポーン駅・・・28B×2
MRTフアランポーン〜ルンビニ・・14B×2
ルンビニ〜ペッチャブリー・・・・・・20B×2

☆☆長〜い歴史を静かに見つめていた圧倒的な存在感☆☆

タイムスリップしたような・・・・・・。

クメール様式の寺院    ワット・プラ・シー・ラタナー・マハータート

この町の歴史はタイでも特に古く7世紀頃には先住民族モン族の王国「ドヴァーラヴァティー」の
中心地として栄えていたそうです。
10世紀ごろにはクメール帝国の支配下に組み込まれナライ王により第二の都市として城塞都市
化されたとあります。

車窓から

ここにも小さな「猿」が!

列車が止まったよ!

※ロッブリーの町を歩いていると大きなポリバケツを何個も積んだ車を何度も見かけます。
 主人は何度も水を掛けられ、私は逃げ回りました。でも観光客だからでしょうね加減してくれる。
 一休みしたカフェ?でも経営者夫婦、従業員も一緒になって通る車へ水をキャーキャー言いながら
 かけ合っています。おかげで注文した物が中々来ない。
でもみんな嬉しそう。なんてったってお正月ですもの

帰りは列車で帰るつもりでしたので時間を確認してから遺跡めぐりをして
いたのですが・・・・
急行のつもりが各駅停車の鈍行の切符を買っていたのです。知らぬは
本人たちばかり。「時間まだあるね」と主人はトイレ。私は駅の周りを
キョロキョロと。

そこへ昼間時間を聞いた駅員さんが!。心配だったんでしょうね
余裕を持って買った切符を見せましたら「オ〜○○○○」

そうです。今まさに動き出した列車が私たちの乗る列車。「あ・あ・・・」


係りの人に何か言ったようです。な・なんと列車が止まってくれた。
あっけにとられながら駅長らしき人と、この駅員さんにぺこぺこ頭を下げ
お礼を言いながら急いで乗り込みました。

動き出した列車。今度は地元のおばあさんらしき人が孫?
でしょうか、あわててきましたが列車が止まることはありませんでした


日本だったらまず有り得ないですよね。「貴重な経験をしたね」と話をして
いたら今度は開いている窓から水がドーンと入ってきました。そうです。ソンクラ−
ン(水掛祭り)です。まさか列車の中までとは・・・油断、油断。

頭部がありませんでした。

13世紀にクメール人によって造られ、高くそびえる
3基のクメール式仏塔が特徴

遺跡は歩いて回れる範囲にあるので無理なく見学することができます。
 「あービックリした〜」猿がいた。お茶が入っているビニール袋を持っていたので後をついて来る。今にも飛びつき 
そうないきおいで。袋を脇に隠し目を合わせないように主人の陰に隠れました。もう少し沢山いるのかなと内心ビクビ
クものでしたが、私たちが行った時は観光客も少なく「猿」たちもお休みかな? 電線を悠々と歩いている姿を見たとき
は思わず「すご〜い」この寺院の中にも「猿」がおり、今度は主人に跳びついた。流石にわが夫は落ち着いた
もので物を投げる振りをしたら逃げあわてて退散。ここの猿は小さいので少し安心かな! 

帰りはロッブリー駅からディーデル機関車で

こんなに可愛くないよ!

プラ・プラーン・サム・ヨート

3基並んだ塔はロッブリーのシンボル